古い習慣をデトックスして新習慣をデザインする

目次
    1. あなたのもやもやの正体

 

 

 

あなたのもやもやの正体

勤務先からの評価も悪くない。家族や友人にも恵まれているのに、何か違和感や虚無感を感じていませんか?

仕事を通じて自己成長や自己実現に邁進し、勤務先での評価も悪くないし、愛する家族やパートナー、友人や趣味にも恵まれて、オンもオフもそれなりに充実した日々。それなのに、何かがもやもやする、何かが満たされていない。もう何年も、何十年も、そんな日々を過していませんか?

その違和感や虚無感には理由があります

あなたが手に入れた幸せは、社会的通念に基づいて手に入れた、表層的な幸せではありませんか?私たちは生まれた時からずっと、家庭でも学校でも、そして職場や社会でも、社会通念や道徳に基づいた教育を受け続け、職場・家庭などでそれぞれに役割を担って生きています。

本来私たちは、それぞれの個性を持って生まれてきているので「幸せな人生」の定義は人それぞれのはずですが、実際の社会では「幸せ」の定義は単一化・統一化されています。例えば、良い学校へ進学して大手企業に就職。就職先企業では昇進昇格を目指すこと。結婚して子供を授かること。マイホームを購入すること。未だ「幸せ」の王道とされているのではないでしょうか。

そんな社会の中で、私たちは、「本当は自分はどう感じているのか?何がしたのか?」を置き去りにしたまま、単一化・統一化された「幸せ」を目指すようになります。

そう信じて行動するのは、教育のせいもありますが、私たちには防衛本能が備わっているため、自分の身を守るため生き残ろう、勝ち残ろうという欲求が無意識的に働いているのです。

一生懸命やってきたからこそ辿り着いた行き詰まり感

更なる自己成長を目指し、常に自己開発を怠らず、たくさんのインプットとアウトプットを繰り返し、ロジカルに思考して相手に伝え、目に見える成果を上げて来たのではないでしょうか?まだ成長の余地は感じているものの、あなたが今想像している未来は、これまでの人生の延長線上にある想定できる未来ではないでしょうか?

やるべきことは既にやって来た。これ以上何をしたらこの行き詰まり感から抜け出せるのでしょうか?これまで一生懸命やって来たからこそたどり着いた行き詰まり感だと言えるでしょう。

あなたが飛躍的に進化する可能性はここにあります

ロジカルに思考し、ロジカルに戦略を立てて、効率的に実行することが求められて来ました。その理由は、安く作って高く売る、大量に売ることで企業の利益が上がる時代だったので、マネジメントスクールで学ぶようなマネジメント手法が重視されて来ました。

しかし、マネジメントからからクリエーションへのシフトが求められる時代に入っている今、「考えずに気づく」スキルが必須になって来ているのです。例えば、自分が大切にしている価値観にそのまま気づく、今目の前で起こっていること、その出来事から自分が感じていることをそのまま気づく。社会通念に準じて気づいたことを加工したり、無理やり論理に乗せるのではなく、そのまま気づくのです。

そうすることで、必ずしも言語化できない、可視化できない領域にあるアイデアに気づき、クリエイティブになるだけでなく、自分の内側から湧き出てくる思いに気づくことができるため、幸福度が上がっていくのです。

しかし、これまで、その方法は誰も教えてくれませんでした。だから、もしあなたに今、「考えずに気づく」スキルが身についていなかったとしても、それは当然のことなのです。だからこそ、「考えずに気づく」トレーニングが必要なのです。本来は言語化できない物事の真髄や、内なる思いを感覚で直感的に把握するトレーニングです。

 

私たちが知覚しているものと知覚していないもの

「顕在意識」と「潜在意識」

「顕在意識」と「潜在意識」という言葉は誰もが一度は聞いたことがあると思いますが、人間には2つの意識があると言われています。

■顕在意識(表面意識)

普段意識することの意識のことで、論理的な思考・理性・知性・意志・決断力を指します。決断したり判断したり選択する心の領域でもあり、望ましいこと・望ましくないことを識別する能力を持ち、悩んだり不安になったりという願望を持ったりします。

■潜在意識(無意識)

無意識の状態で行っていること、言い換えると、意識していないところで働いている意識のことを指します。普段意識することのできない意識のことで、感情・感覚・直感・記憶・想像力の事です。

過去における考えや心構え、欲望のいわば大きな貯蔵庫であり、毎日の生活の中で読んだこと、聴いたこと、観察したこと、受けた印象、考えたことが貯蔵されています。

潜在意識には、生まれてから今まで経験してきたこと、全てが記憶されています。これを意識的に思い出すことは出来なくても、しっかりと「潜在意識」の中に残っているのです。

「顕在意識」と「潜在意識」の比率は?

それでは「顕在意識」と「潜在意識」の比率はどれくらいだと思いますか?

『意識できないけど潜在意識の比率が意外と多くて、半々くらいじゃないかな?』多くの方がそんな風に思うかもしれません。

論理的な思考・理性・知性・意志・決断力を求められ、鍛錬して来た私たちは、そこそこ「顕在意識」が発達しているでしょうし、眠っている時以外は、普段の生活の中で無意識の状態で行っていることをほとんど知覚していないため、『「潜在意識」は多くても半分くらい… ?!』きっとそんな感じですよね。

では具体的な数値で言うとそれぞれ何%くらいだと思いますか?

『50%:50%?』『いやいや。こんな質問をするくらいだから、30%:70%?』

 正解は…

「顕在意識」と「潜在意識」の比率はなんと10%:90%!一説によると3%:97%と言う説もあるようです。

「潜在意識」には感情・感覚・直感・記憶・想像力が眠っています。「考えずに気づく」スキルを身につけることによって、ここにアクセスできるようになり、自分がやりたいことやありたい姿に気づいたり、物事を歪みなく見ることでアイデアに気づいたりするようになっていきます。

変わりたい気持ちは嘘じゃないのに動けない私たち

どんな時にイライラしたり愚痴りたくなったり弱音を吐きたくなりますか?

例えばこんなことはないでしょうか?

■職場で:能力を過小評価されたり、合理的ではない理由で自分の提案が不採用になったり、正当な説明がないまま仕事の指示を受けたり、仕事に真面目に取り組まない上司や同僚を見たり、劣等感を感じた時

■キャリア形成で:忙しくすることで満足を得ようとして虚しさに襲われた時

■趣味や学びの場で:仲間との間に利害関係や序列、価値観や能力の差があって心から楽しめない時

■家庭・パートナー:現職が忙しい理由や、転職や起業について、妻や夫の理解を得られなかったり、時間の使い方が制約される時

■人生全般で:現状や未来への絶望感を感じた時

そんな時、誰に何と言っていますか?

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あなたが手に入れたい理想の状態はどんな状態ですか?

ところで、あなたが手に入れたい理想の状況はどんな状況ですか?

現状に満足理由できない大きな理由の一つに、自分が手に入れたい状態が明確になっていたいことが挙げられます。

手に入れたい状態が明確になっていない状態は、いわばゴールを設定していない状態なので、何をしてもゴールを達成した感覚を味わうことができません。

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分かっているけど行動しない、もしくはできない理由は何でしょうか?

ところで、あなたが手に入れたい理想の状況はどんな状況ですか?

その奥にある本当の理由は?

ところで、あなたが手に入れたい理想の状況はどんな状況ですか?