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冬は「内省が深まる季節」だった|学習院さくらアカデミー|マインドフルネス冬講座レポート①

こんにちは、野村里奈です。

先月(2026年3月)、学習院さくらアカデミーにて、マインドフルネスの冬講座を開催しました。

全3回の講座で、Day1のテーマは、静けさの中で自分を見つめるマインドフルネス。

冬という季節を活かしながら、自分の内側と丁寧に向き合う時間となりました。

冬は「内向き」になりやすい季節


講座はまず、

👉「なぜ冬は内省が深まるのか?」

というところからスタートしました。

冬は、

  • 日照時間の減少
  • 覚醒リズムの変化
  • 活動量の低下

といった影響で、自然と意識が内側に向きやすくなります。

つまり、

👉冬は「内側を観察しやすい季節」

だったんですね。

思考は「止めるもの」ではない

講座の中では、DMN(デフォルト・モード・ネットワーク)についても扱いました。

ぼーっとしている時に働くこの脳のネットワークは、

  • 自己理解
  • 記憶の整理
  • 創造性

にも関わる一方で、

  • 反芻(同じことを考え続ける)

にもつながります。

ここでお伝えしたのは、

👉「思考はなくすものではない」

ということ。

大切なのは、思考との「距離」です。

1分間、何もしないワーク

講座の最初に行ったのは、とてもシンプルなワークです。

その名も、「1分間、何もしない」ワーク。

実際にやってみると、

  • 次々と浮かぶ思考
  • 体の違和感
  • 時間の長さ

いろいろなことに気づきます。

そして多くの方が、

「思考ってこんなに勝手に出てくるんですね」

と驚かれていました。

内省の「質」を変える

同じ内省でも、

  • 人生を豊かにする内省
  • 不安や後悔のループ

では、まったく違います。

この違いを体感しながら、

👉「気づきのある内省」へとシフトしていく

これがDay1のテーマでした。

まとめ

冬の静けさは、何かを止める時間ではなく、

👉「自分の心の働きを丁寧に見る時間」

です。

この時間が、次の一歩の質を変えていきます。

次回のレポート

Day2のテーマは、「瞑想と睡眠の質」。

夜、なぜ思考が止まらなくなるのか?

そして、どうすれば整うのか?

そんなテーマです。

次回「学習院さくらアカデミー冬講座レポート②」でお伝えしますね。

これまでに開催した講座

学習院さくらアカデミーでは、春・秋・冬の年3期にわたり講座を担当しています。
(夏期は子ども向け講座を開催)

■ ミッドライフの揺らぎを読み解く
 ー迷いを「問題」にしない、人生の再設計ワークショップー
 2026年春/全3回/学習院大学 目白キャンパス(対面)/定員40名

■ 変化とともに在るためのマインドフルネス
 ー不安や揺らぎを整えながら、今の自分に戻る練習ー
 2026年春/全3回/学習院大学 目白キャンパス(対面)/定員40名

最新の開講情報は学習院さくらアカデミー公式サイトをご覧ください。
→ https://g-sakura-academy.jp/

■ マインドフルネスを組織で取り入れたい方へ
本講座で扱っている内容は、企業・団体向けの研修としても提供しています。
→ 企業向けマインドフルネス研修

参考文献

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Kabat-Zinn, J. (1994). Wherever You Go, There You Are: Mindfulness Meditation in Everyday Life. Hyperion.

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Shapiro, S. L., Carlson, L. E., Astin, J. A., & Freedman, B. (2006). Mechanisms of mindfulness. Journal of Clinical Psychology, 62(3), 373–386.

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